2023年に入り、VenturaにアップデートされていたmacOSをMacBook Pro2012にOCLPで入れてみている。
元々、OCLPでMontereyで安定稼働していたので今回は大丈夫かなといった実験的な意味で行う。OCLPはVer.0.6.5でアップデートかけてみた。
この記事を書いている2023年5月23日時点ではmacOS Venturaのバージョンが13.4だった。何回かバージョンが上がってバグ取りも行われていると思う。
Macを起動しOCLPを最新のを入れてVentura 13.4へ普通にアップデート。その後OCLPでドライバ群を入れ直すとVenturaがそこそこ動くようになる。
ただ、一つ気になるのが、画面右上の時計をクリックしたときのウィジェットの表示がちょっとおかしくなっている点。これはiMac2012で同じようにVenturaにしたときには再現されない。MBP2012の固有の問題かと思われる。ビデオチップの問題なのかな?
2012年発売のMacは2023年もまだ使える感じではある。
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(2023.5.23 編集)
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