2023年10月2日にOpenCore Legacy Patcherが1.0.0になり、先日発表されたmacOS 14 Sonomaに対応するというアナウンス通り、OCLP Ver.1.0.0がリリースされていたので使ってみることにした。インストールしたのはSSDに換装したMacBook Pro 2012とiMac 2012。
先に入れていたOCLP Ver0.6.8をVentura上で立ち上げると、Ver.1.0.0にネットアップデートがかかり、Sonomaをインストールする準備が整う。
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OCLP Ver1.0.0をSSDないしHDDに適応させ、Sonomaをシステムアップデートかけるのはいつも通り。小一時間ほどかかるだろうか。
★ MBP2012とiMac2012でのmacOS 14 Sonomaの使用感 ★
Sonomaへのアップデートは特に問題なく行うことができた。使った感はイイ感じかとは思われる。
・MacBook Pro 2012では相変わらずガジェットの表記がちゃんとしていなく見えない部分が発生している。気にしなければ特に問題はない。i7の2コア、2.9GHzではちょっと重い。(追記:OCLP 1.0.1でガジェットの表記バグは直ってた)
・iMac 2012では特段問題なく使えてる。
intel Macのmac OSの更新がどのバージョンまで行けるかは謎だけど、macOS 14 SonomaまではOCLPで動かすことができた。
2014年中も使えるであろうMBP 2012とiMac 2012になった。
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(2023.10.4 編集)
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