iPhone SE 2ndが発売されてややしばらく経つ。案の定純正バッテリーがしょぼしょぼで1日持たなくなっていた。これはあかん。
で、初期化状態になっていたので、バッテリーをAppleで交換するか、町店のバッテリー交換屋にお願いするか悩んだ。
結局近場の某バッテリー交換やってる修理屋にお願いすることにした。価格は6000円ぐらいだったろうか。
交換自体は多く見積もって小一時間ほどで出来上がる形になる。もちろんApple非純正バッテリーだ。
交換の際の注意でバッテリーヘルスが見れなくなるよと言われていた。純正品はチップが入ってて管理しているようだが、非純正バッテリーはそこのところがあいまい。
まぁいっかと実験がてら修理屋にて交換してもらった。小一時間で交換は無事終わり、手元にiPhone SE 2ndが戻ってきた。
★非純正バッテリーに交換してもらった感想★
- なんとなく雑な液晶パネルの取り付け方。簡易防水テープをつけてくれているのかどうなのか謎だけど、部分的に液晶の光が隙間からもれていたのが気になった。
- 非純正バッテリーになったので警告で未確認パーツが使われているよと赤いポッチが付く(1週間程度で消えてくれる)。
- 非純正バッテリー自体はちゃんとしたものらしく、バッテリーがだいぶもつようになってくれた。
- 設定でのバッテリーヘルスがカウントされない。
神経質な人はAppleに送るかStoreで直してもらったほうがいいのかもしれない。ただ、そこそこ値段が張る。
急ぎであまり気にしない人は町の修理屋さんで交換してもらうのもアリかと思う。何せ値段が安く小一時間で交換してくれる。
バッテリー交換を終えて真っ当な使用時間を得られたiPhone SE 2ndだった。
2023.10.5 記載
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