しばらくグラボは買っていなかったんだけど、なんとなく欲しくなり物色していた。巷ではAMDではRadeon RX7000番台がメジャーになりつつある時期になるのかな(2023.9月現在)。ただ、、値段が高い。
で、あまり予算があるわけでもないので最新のハイエンドグラフィックボードを思い付きで買えるわけでもないので中古を含め吟味した。
Radeon RX7800 XTが10万近くするのと熱がひどいということで、安くなってるRadeon RX6000番台を探してみた。
結局、中古で値段とデザイン、商品の状態、そんなに電気食わなそうなハイエンドに近いグラボ的なのを選んだ。msi Radeon RX6800無印 GAMING X TRIO 16GBである。
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ハイエンドモデル扱いなのかファンが3連、3スロット占有ということで自分の使ってるPCケースに収まるかが問題だったが、HDDドライブの位置替え、電源ケーブル増設などで収まることが確認できたので作業してみた(ホコリとの戦い)。
何とか収まって動作確認。LEDがなんかいっぱい明るいレインボーだったので、msiのアプリでホワイトにして光度を下げる。ドライバはAMDリファレンスのAdrenalin-Editionの最新のをインストール。何とか動いている様子だった。
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★ msi Radeon RX6800 GAMING X TRIO 16GBの使用感 ★
以前使ってたmsi Radeon RX580 GAMING X 8Gからたみたらだいぶ大きくなってしまったが、たぶんだいぶパワーアップしたと思う。
LEDのコントロールはmsiのLEDアプリで行ったが、細かな設定ができない不満は少し残った。AMD Ryzen CPUのLEDファンの設定が干渉するようなので、グラボのLEDを設定してしまったら、msiのLEDアプリはアンインストールした。
大型3連ファンはアイドリング時にはファン3つは止まっていて静穏になる。ブン回るぐらいのゲームはどのくらいかはちょっと手持ちがないので何ともだけど冷えそう。
CINEBENCH R15で計った感じは下の画像になる。
Radeon RX580から見たらだいぶ処理できている感じがうかがえる。CPUが3.4GのRyzen7 5700Xになってクロックが少し下がっているものの、それでもグラフは大幅にアップ。
こんな感じになった。しばらく使ってみようと思う。
2023.9.20換装
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